秋のツーリングにおすすめな服装
厳しい暑さが終わって快適にツーリングを楽しみたい人が動き出すのがこの秋、だけど注意しなきゃいけないのは日中と朝晩で全然気分が違うっていうこと。
体が冷えると思い通りに動かなくなってしまって思わぬ事故を招いてしまったりするから防寒対策はしっかりしておこうね。
だからといって冬のような厚着にしてしまえば日中は暑い…
秋の気候の特徴をしっかりおさえて、快適に走れる服装にしておけば、秋のツーリングをもっと楽しくできるようになるね。
秋の服装のポイントは調節!
秋の気候で注意しておきたいのは、春と同じで寒暖差、暑かった季節から涼しい季節に切り替わってくるこの時期は、地域によっては日中と朝晩の気温の差が10°以上になることだってある。
そんな時に役に立つのが薄手のウインドブレーカー!薄手のウィンドブレーカーの下には日中に合わせた服装を着て寒くなってきたらこういったものを重ね着するというのも体温調節がしやすいよ。
もちろん朝晩の気候に合わせてミドルレイヤーで調整するっていう方法もあるから自分が好きな方法で対策してみよう。
今はまだあったが残るようであったらそんなに保温性の高いものは必要ないかもしれないけれど朝晩の気温が10°c以下になるのであれば、保温力のあるインナーを選んでみると快適に走れるよ。
寒さって体がこわばってくるだけじゃなくて体力も奪っていってしまうから、あんまり寒い格好してるとツーリング自体楽しめなくなっちゃうんだ。
防寒対策はしっかりしていこうね。
また、雨も降りやすい季節だから、雨対策のウェアを持っていくのもおすすめ。
防寒対策をしても動きやすい服装がポイント
防寒対策に重ね着をするからといって重ね着の仕方も注意が必要だよ、動きにくい服装を重ね着してしまうと思うように身体が動かなくってそれと事故に繋がりかねない…
朝晩だけ体温調節をするために腕から何か羽織るのであればある程度動きが確保できるものを選ぶようにしよう。
長時間、長距離の走行なのに、身体が動きにくいとだんだん疲れてしまうし、あんまりいいことって無い。
やっぱり快適に楽しく走ってこそだから、防寒対策を取るときは、動きやすさにも注目しておこう。
気温に差があり、万全の対策を取ろう
気温も天候も快適な秋、だけどそんな快適なきせつだからこそ忘れがちになっちゃうのが日焼けや防寒対策。
つい忘れてて季節外れの日焼けができてしまったり、快適に過ごすはずが凄く寒いツーリングになってしまったり…
せっかく走るのに肝心な走りに集中できなかったら、秋を選ぶ意味が無い!
快適だからといって油断しないで、万全の準備をしてツーリングを楽しむようにしよう!